白洲次郎



『老人は叱る事が仕事だ




この偉人様に関してはこの方がどのような人物であったかを語る必要が有るかと思います


本来であれば名前の横に職業や役職を書くのが私の書き方でしたが、この偉人様はどのような役職であったか定まらない部分が多いのです。



戦後の外交関係に尽力したかたでありますが、政治家とは呼ぶに遠い部分があります。


又、東北電力会長といってもそれだけでは物足りないようにも思います。


最終的には軽井沢ゴルフ倶楽部の理事長に席を置かれますがこれまた難しい部分があります。


私なりに解釈させていただくと『昭和の坂本竜馬』のような風雲児のような気がしてなりません。


今の日本の原型に大きく関連している事は間違いないと思いますが、興味のある方はコメントなりお調べになっていただければ、間違いなく尊敬できる人物であると思います。


話は変わりますが、このお言葉は本当の意味で今の日本に必要なものではないかと思いませんか?


社会問題として取り上げられている青少年の非行や飲酒運転における死亡事故!世の中ではいろいろを本来考えられなかったような捩れが発生しています。


これは何が原因なのでしょうか?


私が考えるに当たり前の事が当たり前ではなくなっている現象ではないかと思います。


その中でそんな事はわかっているという人もいるでしょうが、厳密に言えばわかっていない人が増えたということかもしれません。


本来、人間性を高めていく上に於いて誰かに教えてもらうということが必要だと思います。


これは年長者から下の人間への贈り物であり、下の人間は素直に受け止めるということだと思います。


時には叱られるときもあるかと思いますが、これこそまさに若者への歯止めになると私は考えます。


素直な事・・・・又、教えてもらう事に恥ずかしさはないはずです。


昔、隣の親父に叱られたなどという話をよく耳にしましたが今ではほとんどありません。


古き良き時代の当たり前な光景が戻ってくれば、いい世の中になるのではないでしょうか?


皆さんはどう思いますか?



北 康利
白洲次郎 占領を背負った男
この人は凄いですよ!

エキサイト㈱代表取締役:山村 幸弘



『質問を投げかけながら相手の答えを聞きだす』


えてして営業マンは相手の懐に飛び込むことに常に神経を使っていなければならないものだと思います。


この懐に飛び込むという作業は契約と頂く上に於いては必要不可欠なものです。これは商談だけに言える事ではなく、人間関係や恋愛にも言えるのではないでしょうか?


ついつい、職業柄仕事の方に話を持っていく修正があるようですが・・・・・・


いずれにしても大切なのは相手とのコミュニケーションのとり方にあると思います。


プライベートに関してはその辺のことを多く考えるとは思いますが、仕事に関してはなかなか考える人は少ないと思います。まぁ、それが当たり前なのかもしれませんが・・・・・


しかしそれがビジネスに於いてもっとも有効な方法でもあるということを忘れてはならないでしょう!


偉人様のお言葉をお借りすれば「まずは自分から話さなければ会話にボリュームが出ない」といったところですか?会話とは「会う話」と書きます。


すなわち、相手と会う話題や相手にあうテーブルを探せばいいのではないでしょうか?


これがなかなか難しい事ではありますが、言葉のキャッチボールというのは自分が言葉をなげかけなければならないように思います。


こちらからなげかければ、強い玉が返ってくるか、優しい玉が返ってくるか?が解るはずです。


その上で相手の心理を捉え、巧く立ち回ることが大切なのではないでしょうか?


そうする事により会話にボリュームがでて、目的とするものが達成できるのではないでしょうか?


㈱インテリジェンス代表取締役社長:鎌田 和彦



『ビジョンには「精神力」ではなく「技術」で対処せよ』


営業職についてはよく気合だ!諦めるな!などと罵声を上げながら朝礼なさてます。たしかに大切な部分だとは思いますが、優先順位をつけるとそれははたしてどうでしょうか?


物事には計画と経過と結果があると思います。その三要素を潤滑にまわす事について出てくるのが精神力や精神論ではなでしょうか?


日本人は特にこの動作が逆転しているように思います。(そんな私も日本人ですが・・・・・)


汗水流して、血を吐いてでも頑張り続ける!それがいずれ結果につながる!という日本独自の考え方からきているものだと思いますがなんだかなぁ~と思いませんか?


ここで偉人様のお言葉をお借りしますと何事にも「技術」=「テクニック」というものはあるわけで、まずは技術力を上げてからでないと成功するものも成功しないと思うのです。


精神力で解決するのであれば世の中の人は皆成功者になっていると思います。


技術力がついてその上に精神力がつけば鬼に金棒でしょうが、技術力なしに勢いだけ物事は解決できないはずです。


まずは目標に対しても自分の技術力を照らし合わせて、足りないものは埋めてからでも遅くはないと思います。


よく失敗してもいいとよく言いますが、失敗なんてしない方がいいに決まっています。その失敗が大きな失敗になり人生において取り返しのつかないことになってしまったら大変な事ではすまないと思います。


世の中のほとんどの事は「技術力」を要することを念頭に入れておかなければいけませんね!

レオン・ニキータ編集長:岸田 一郎



『相手にとっての自分の価値を日夜とことん考え抜こう』


久しぶりにBLOGを書いてみようと思います。少ないでしょうが、読んでいてくれている人たちには何も言わず書くことを止めてしまったことを謝らなければいけませんね!すみません・・・・・これからは無理のないよう書いていこうと思います。


早速ですが今回の偉人様はTVや雑誌などでも活躍の多くなった『編集長』のお言葉です。


人間は友達や親兄弟、同僚や取引先についても人間関係で形成されていくものです。また、悲しいかな利害関係で結ばれているといっても大げさではないと思います。


人間関係とは脆く、いつ何時でも崩れ去っていく可能性があるものだと思います。


金の切れ目が縁の切れ目などともいいますが、これもまた一つの利害関係ではないでしょうか?


お金だけではなく、何らかの利害関係は必ずといってあると思います。


偉人様が言われるように『相手にとっての自分の価値』というものは大切だと思います。付き合いたくなくても付き合わなければいけない場面もありますし、逆に嫌な人間が近くによってくる場面もあるでしょう。


それも又一つの人間関係であり何らかの利害関係があるはずです。


やはり最終的に自分という商品はどれくらいまわりに評価されているかを判断出来る人間は何事においてもうまく対応出来るのではないでしょうか?


難しいですが、その判断は大切だと思いませんか?


イー・ウーマン代表取締役:佐々木 かをり



『小さな達成感の積み重ね、人生の自信につなげよ』


TVのコメンテーターとしても活躍中の偉人様ですが、このお言葉には女性らしさを非常に感じるのは私だけでしょうか?



男性というのはなかなか小さな積み重ねということを実行していくには難しい部分があると思います。面倒くさい、一発あててやろうなどとだらしなさと計画性という点では女性に叶わないような気がします。


勿論、全部が全部の男性がそうではなく計画的な人も多数いますが統計適にということです。


まぁ、それはそれとして本来人間とは生まれてから死ぬまで小さな達成感の積み重ねだと思います。言葉を覚え、勉強を覚え、仕事を覚える!


それを達成感として考えられなくても一つの事を達成しているわけです。


その学びえた事や実行したことを無意味なものにしないように連鎖的なものにしていけば成功への道は近いのではないでしょうか?


その小さな達成の積み重ねを大きな自信にして次の自信に繋ぎ合わせていく!そのことが大切だと思います。計画的に行けば最良なのでしょうが、なかなか難しいとも思います。


でも、小さなことでも繋がりがるものだと思っていけば、嫌な仕事や辛い事でもうまくいくかもしれませんね!

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